●私がヒーリングを受ける理由
シャーマンの覚醒には段階があり、その都度、体調や心のバランスが崩れることがあります。
また、人が今の状態を超えようとするとき、体に痛みが出たり気持ちが不安定になったりするものです。
そういったときに私はヒーリングを受けています。
私は月に1〜2回は完全遠隔の比較的安価なボディワークやヒーリングを受けており、シャーマンサポートは月に1回は受けます。
シャーマンは常に霊の癒しや浄化を行っているため、心身に負担が来やすく、サポートを受けなければ生活できなくなってしまいます。
また、どんなカリスマシャーマンでも、引きつけたものを処理しきれず、家族にまで影響がいくことがあります。
そういうものをすぐに察知してサポートを受けるのです。
本当に自分ではどうにもならない症状や薬を飲んでも改善しないときには、ボディワークやヒーリングがとても役立ちます。
「助けてください」「どうにかしてください」と連絡をしたとしても、受けるときにはその症状を超えるためのサポートとしてエネルギーワークは存在しています。
ただ、ワーカーさんやヒーラーさんからご連絡をいただくだけでも心が安らぎ、落ち着いて症状と向き合えるものです。
そうした手助けが、痛みを抱えている人には必要なのだと思うのです。
無料では完全に相手の方を依存させてしまいます。
なんの学びもないため、不安定な状態が慢性化していきます。
私も実は無料のサポートを何年か受けさせていただいていた時期があったのですが、その時は楽になったとしても、また症状が出てきてしまいます。
しかも、かなり不安定になってしまいました。
「自分で超えていく」という在り方が、その人の中で出来上がらないのです。
ややもすると、安価なヒーリングでさえも、そうした危険性があるのかもしれませんが。
できれば、セッションでその方と繋がり、その方が自身と繋がった感覚を取り戻すまでお手伝いしたいときもあります。
それでも、完全遠隔で問題が解消され、前に進まれて行かれる方も多くいらっしゃいます。
私の思考や意思を超えて、その方の志と想いによって、最善の形で癒しが起こるのかもしれませんね。
●仕事にして良かったこと
私がヒーリングを仕事にするようになったきっかけは、ほとんど導かれたとしか言いようがないのですが、
19歳の時にスピリチュアルエマージェンシーのような危機を経験しました。
この体験は、私の性格やそれまでの在り方、信念までも変える出来事で、心と体のバランスを崩す大きな出来事となりました。
そのときに、たまたま母と出逢っていた霊媒師の方に助けられ、私は「将来、霊媒師のような仕事をしていくかもしれない」と告げられました。
私はまったく信用していませんでしたし、その後はスピリチュアルな世界からは離れた生活を送っていましたから、まったく呑気な生活でした。
ある日、昔大好きだった人が亡くなり、そしてNYのテロが起こりました。
家庭の中はいざこざばかりで、家に帰りたくない日々が続き、何もかもが嫌になり、駅のホームの端っこで泣いてばかりの毎日でした。
その時を境に、どうして人はこんなにも苦しまなければならないのかと切実に思い、目に見えない世界では何が起こっているのかを改めて考えるようになりました。
そうして、本屋で見つけた精神世界の本を読む日々が始まりました。
初めてスピリチュアルカウンセリングというものを受けたのは、26歳のときです。
将来のことや、精神的な病のこと、仕事のことなどを相談しに行ったつもりでした。
ところが、そこで言われたことは「あなたはスピリチュアルティーチャーになれます。先生を見つけてなるべく早く勉強を始めてください」という言葉でした。
19歳のときに言われた言葉を思い出しました。
こんなボロボロの私が、スピリチュアルティーチャーになんかになれるわけないと思っていました。
それよりもなによりも、自分自身を癒さなければと思いました。
癒された実感がなければ、癒しになんて携わることなんてできないと思いました。
そこから少しずつですが、対面セッションを受け続け、癒しとはなんなのかを自分なりに模索し始めました。
とにかく、これだ!と思えるものに出会えるまでは受け続けようと思いました。
そんなときに、「自分を守る何かを身につけなればいけない」という欲求にかられ、導かれるようにあるサイトに登録しました。
そこでリーブスの仲裕美子さんをはじめ、たくさんのワーカーさんと出逢い、エネルギーワークを身につけるようになりました。
はじめて身につけたサイキックプロテクション・プレミアムは、私が求めていたものそのものでした。
相変わらず「あなたはエネルギーワーカーになる」「沢山の人を導いていく」「他のグルやティーチャーが分からないことをあなたは知っている」など、預言のような言葉をいただきながら
半信半疑・・でも、もしこれまで言われてきた言葉が本当なら、私はこの世界を少し信じられるかもしれないと、19歳のときにバラバラになったものを集めるように、進むことになりました。
いつしか、錬金術師として覚醒しなくともエネルギーを作り出せるようになり、叡智を蓄えていたことで作れるのだと知りました。
そうした中で、様々な症状は形を変えて私のなかに存在しますが、強く生きられるようになりました。
自分という人間が分かるようになり、足がしっかりと地に着くようになりました。
シャーマンに覚醒したこと、エネルギーワーカーになったことで、自分自身を受け入れることができるようになり、様々な側面を癒してきました。
まだまだのところもありますが、以前と比べればかなり成長したと言えます。
自己治癒力も上がり、風邪も滅多にひかなくなりました。
風邪をひき熱が出るときには、バンダリがうまくいっていないことや、邪気を地球にうまく流せていないときです。
クライアントさんと出会うたび、クライアントさんと共に成長する私がいます。
クライアントさんは私の鏡のようでもありますし、超えてきたことを再確認する機会でもあります。
さらに超えさせてくれることもあります。
だからこうして仕事をしているのだと思います。
相手の方が超えるのを手伝うことで、私自身も超えていきます。
その方が新しい可能性に出会うたび、私自身も新しい可能性に導かれます。
癒しとは、そういうものなのかもしれません。
相手も自分も生かすもの。
生命を与えるもの。
輝かせるもの。
お互いにギフトを受け取っているのです。
数年前に「私達は人を癒すことでしか癒されないのですよ」と言われ、
当時はそんなことってあるだろうか?
私には自由がないのだろうか?
と、喜びで仕事をすることができずにいましたが
今ではその意味も分かり、プリエールを代表する大切なヒーリングとワークが出来上がり、私の人生になくてはならないものになりました。
そして今は、多くの方がご自身の喜びに繋がることを目標としています。
☆プリエールを代表する3つのヒーリングとワーク
・無条件の受容のヒーリング
・許しのワーク
・Open Heart 喜びのワーク
など
☆ご感想をいただきますと、無条件の愛のヒーリングを6時間〜12時間送らせていただきます
【 モニター様募集! 】
☆
プラチナプロテクションシールド
☆
セルフリアライゼ―ションヒーリング「癒しの花」
【 癒しのためのおすすめセッション 】
☆
ヒーリングカウンセリング
☆
無条件の受容のヒーリング、許しのワーク、自己信頼のヒーリング
☆
インナーチャイルドヒーリング
☆サイキックプロテクション・プレミアム
☆新サイキックプロテクション
【 コラム 】
☆
私達は愛を成就するためにここにいる?(人生について)
☆
ひとりひとりの役割(人生について)
☆
鬱やパニックを乗り越えて(人生について)
☆
開いていくというのはサイキックになることではありません(スピリチュアルについて)
☆
学校へ行く勇気、話す勇気(子育てについて)
これからも追加していきます♪
お楽しみに♪
【 プロフィール 】
癒しと休息のヒーリングサロン プリエール
桜岡ともこ
Priereはフランス語で祈り
「私達にとって生きること、いのちとは願いと祈りの連続です」
エネルギーに敏感な幼少期、傷つくなかで悩み病み
20代から多くのカウンセリング、ヒーリング、セッションを受ける経験を経て
30代からプロとしてヒーラー/スピリチュアルティーチャ―/カウンセラーを開始しました
ナチュラルボーンなカリスマシャーマンです
これまで、無料・有料含め遠隔ヒーリングをさせていただいたのは300名以上
鬱やパニックなどの精神的にお辛い方もご家族で参加してくださり
前向きに生活できるようにお手伝いさせていただいてきました
自身の家族へのヒーリングも10年の経験があります
今後は、たくさんの方がセルフヒーリングを身につけ
ヒーラーとしてデビューされたり
日常の中で自己肯定、自己受容し、ご自身の喜びに繋がり
自信をつけていただけるようにお伝えしていく予定です
ホームページ「癒しと休息のヒーリングサロン・プリエール」
mail:salon.de.priere@gmail.com