皆さま、こんにちは!
いつもありがとうございます。
28日は月食があり、スーパームーンとゆうパワフルな日でしたね。
私はちょうどシャーマンサポートを受けていましたが、とても苦しくて大変でした^_^;
そして今日は、月に1〜2回受けているヒーリングカウンセリングの日でした。
スーパービジョンも兼ねて受けています。
先日開催させていただいた「グレートマザーの愛のヒーリング」について確認などをしました。
今回のワークは、お母さんの問題に関わらず、家族全員との関係性にフォーカスしたものになりました。
今回のグレートマザーのワークは、「その人の本質的な愛に目覚めるワーク」でした。
それは、私の本質的なあり様であり在り方でもあります。
今後のワークも、お母さんとの問題に関わらず、家族全員に関わる本質的な愛に開くものとなっていきます。
本質的な愛とはなんでしょうか?
人間的な視点で考えるとエゴなども入ってとても難しいものですが、純粋な愛ですよね。
純粋な愛は、そこに投影されることも投影することも含まれてはいません。
私達は、本当にたくさん家族から投影されながら、そして自分の弱さを家族に投影しながら生きています。
投影は、相手と自分を繋ぐ絆のようでもあります。
ですから投影は、なかなか本人だけでは気づけません。
もし相手への投影を手放せば、自分と相手を切り離し、奈落の底に突き落とすような気持ちになるかもしれません。
そして自分自身も落ちていくかもしれません。
けれど2人とも、本当に必要な場所に、その人が望んでいる場所に着地できるようになっています。
投影だと分かるのは、「自分自身じゃない」とゆう感覚と「捕らわれた、二度とそこから逃げることができないような不自由」な感覚です。
そこから解放されるのって、すべてを反転させてしまうくらいの衝撃があります。
言葉では言い表せません。
けれどもとても楽な感覚です。
どこまで解放されるのかは、その方の状態によって変わってきます。
あまりに衝撃が強すぎる場合は、少しずつ進めなければなりません。
家族からの投影から解放されたあとは、今度は自分が親しい人や大切な人に投影している部分から解放される段階に入っていきます。
なんて長い道のりでしょうか。。
でもそこを解放しなければ、私達は本当の自分を生きることができません。
そこに辿り着くお手伝いのために、私はいくつものワークとヒーリングを毎月開催していると言っても過言ではないかもしれません。
誰かのせいにして生きている以上、それは投影であり、自分の中の「本当に向き合わなければならない部分、闇の部分」を受け入れることができないままです。
(これは私自身に言っていることでもありますが^_^;)
こうゆうところを突き詰めていくと、なんのために生きているのかとか、なんで人間やってるんだろうとかの答えが見つかりそうです。
やっぱり生きるって、こんなに素晴らしいことなんだと知ることができそうなのです。
創造療法とファミリーコンスタレーション。
なんとかファシリテーターになれるように進みたいと思います!
その前に、ちょっと創造療法をかじったワークで、ヒーリングカウンセリングだけでは進めないクライアントさまを対象に、絵を描いていってカラダ全体を使いエネルギーを動かしていくような描画ワークを取り入れていきたいと思います。
ヒーリングカウンセリングを進めていくと、どうしてもカウンセリングだけではエネルギーが動かないとゆう場面に突き当たります。
そういったクライアントさんには有効なワークです。
プリエール 桜岡ともこ