みなさま、こんにちは!
いつもありがとうございます。
今週からファミリーコンスタレーションの準備ワークが始まっていて、頭痛がしたりだるかったり眠かったり、一日過ごすのがやっとな日々を過ごしています。
そんな中、幼馴染の友人とその子供達と遊ぶことになり、私の最寄りの駅まで来てくれました^_^
いつもは私が友人の駅まで行くのですが、なぜかこちらまで来てくれると言うので^_^
息子はすでに友達と遊ぶ約束をしていたのでお留守番でした。
駅から電車に乗ったら、電車のなかで友人と子供達が待っていてくれました。
「こんにちは!」と、3歳の女の子と6歳の男の子の兄妹が私を迎えてくれました^_^
ランチはお野菜たっぷり、五穀米のカフェ。
その後、近くにある室内遊戯場で2人を遊ばせ私たちは子供達の様子を見ながらお話しました。
「○○くんは毎日なにしてるの?」と息子の夏休みの様子を聞かれたので、「毎日友達が家に遊びに来てずーっと遊んでるの」と話すと、「なんか分かる気がするな〜」とゆう返事が…
「昔、私も居心地よすぎて帰りたくなかったもん、笑」と。
彼女は小学生の頃、よく私の家に遊びに来ては「寝る!」とゆうことを繰り返していました、笑
そんな居心地のよい(?)我が家をサロンにしたいなとは思うものの、息子達の遊び場がなくなってしまうのが嫌だなと思い、別の場所にアパートを借りてサロンにしようかなと考えていたりします。
話は戻り、友人が「実は…」と身体の痛みを話し出しました。
「もう2年前からなんだけど、上の歯の辺りが痛くて、どんな大きな大学病院で検査をしても異常がないと言われてしまって。常に痛いとゆうわけじゃないんだけど、なんか気になって…」と打ち明けてくれました。
以前から、他の友人の悩みなども聞いていたことがあって、そのときにスーパービジョンで確認をすると、やはり無料で聞いてあげてもヒーリングが入りにくいから、せめて1万でも貰えれば解消するから貰って聞いてあげてと言われたことがありました。
結局そのときはお金のことは言い出せずに終わりましたが。
友人にお金を請求するって、やはり難しいことですね。
たとえそれをプロとしてやろうとしていることであっても、理解してもらわなければできないことだなと思います。
今回の友人は「そういえば、まだスピリチュアルなお仕事してるの?」と聞いてきてくれたので話が早かったのですが。
今回は、どんな風に仕事をしているのか、どんなことを基準に自分に合うワーカーを選べばいいのかなど聞かれたので私なりに答えさせてもらいました。
それでも、私が友人を見れたらなと思い、「もし、本当に辛くなったら言ってきて。どこに行っても解決しなかったらでいいから。スーパーバイザーが何人かいるから、その中で私なりに適切なアドバイスやワークができると思う」と伝えました。
すると友人が、「本当は頼みたいんだけど、お金がね…」と言いました。
そうだよね、やっぱりお金がネックだよねと。
それはとても強く思うことです。
お金に対しての価値観はその人それぞれなので、たとえば習い事や趣味に1万を使うことができても、そういった相談には1万も使うことができないなど、本当にそれぞれだと思います。
それでも、本当にその人がどうしようもなくなって頼みたいと強く願ったときには使えるのだと思いますが、そこまで自分に納得ができて先に進みたくなるまでがとても時間がかかってしまうのだと感じています。
そして、そうしてその人が強く願ったときにしか介入ができないのだと思っています。
やみくもに無償で何かをすることはお互いに危険な気がしてしまって私にはできません。
「権限を与えてもらう」とゆうことがその人からなければできないのだと思います。
実は私はここまで来るまでに、たくさんのバイトをしながら、それから借金などもしながらここまで学んで来たので、余計にそう思うのです。
たまに「高すぎます、このお金をどれだけ働けば稼げるか分かりますか?」と聞かれることがありますが、私自身普通に働いているのでそれは分かります。
「なけなしのお金でワークを受ける」という気持ちも痛いほど分かります。
でも、まだこの世界はこの仕事を特別なものとして見る方も多く、けしてみんなが特別だと思わないでほしいのです。
偉人を現す言葉で「1%の才能と99%の努力」とゆう言葉がありますが、これは本当にそうだなと思うのです。
(私が偉人と言っているのではありませんよ^_^;)
だから、本当に「やる気」がなければできません。
でも、その「やる気」も起こるところまでいかなければ時間だけが過ぎていってしまうのかな…と思うのも確かです。
その人のペースがあるとは思うものの、その準備が整わなければそのまま終わってしまうこともあるかもしれません。
その人を「突き動かす何か」がなければ、先には進めないのかなと思います。
それを考えたときに、その人の中で何か準備が成されるようなワークができないものか…と思いました。
こうやって、静かに自分のなかに向かうときには、私が行っていきたい必要だと思うワークを構築するのにとてもよい時間です。
プリエール 桜岡ともこ