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    心配するより信じることを。

    • 2014.10.30 Thursday
    • 00:14
    皆さん、こんにちは。

    私が大きな霊障ワークをさせていただいて学んだことは、「心配のエネルギーが大きければ大きいほど、それがとても相手に影響する」とゆうことです。

    普段の生活のなかでも、心配や不安になることはあるとは思うのですが、たとえばお子さんに対して不安で心配でとゆう方は、そのエネルギーが子供さんにダイレクトに行ってしまうので、それを受けた子供さんは苦しくなってしまいます。
    お母さんが子供を心配する気持ちは分かるのですが、それが大きくなると、ものすごいエネルギーになるんです。
    そうなると、子供さんはそこから逃れなれなくなって、どんどんと自分を責めたり、自信を失っていきます。

    心配や不安のエネルギーは、「あの子大丈夫かしら?」「きっとダメかもしれない」とゆうエネルギーになるので、それをダイレクトに受けたとしたら、その子がどのような状態になるか想像がつきますでしょうか。

    本当は大丈夫なのに、大丈夫じゃなくなったり、ダメじゃないのにダメになっていったりしていくかもしれません。

    だから、大切なのは、心配するより信じることなんです。
    難しいときもありますね。
    お母さんの心の状態が安定していなければ、そのような信じるとゆう強い気持ちも出てきません。
    常に不安定になってしまいます。
    そうなると、子供さんも不安定になっていきます。

    子供さんのことで悩むときには、まずはご自身の心の安定をはかる努力をされるといいのじゃないかなと思います。

    お母さんが安定してくると、子供さんも自然と安定してきます。
    一番にお母さんの影響が出るのが子供さんですね。

    でも、それだけ子供はお母さんが大好きなのだと思います。
    身を呈して教えてくれる存在です。

    私も日々精進です。

    ほんのちょっと心配なときには、大天使ミカエルに頼んで、「○○を守ってください」とお願いしてみてください。

    そうしてお願いしたあと、手放すことも大事です。
    それから、言霊を大事にしましょう。
    何気なく使っている優しい気持ちでの

    「気をつけてね、いってらっしゃい」

    は、大きな祈りの言葉です。

    その言葉によって、相手の方は守られたりしますので、何気ない言葉も大事ですね。




    プリエール 桜岡智子









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    「付き合ってくれる」それほどあり難いことはない。

    • 2014.10.29 Wednesday
    • 16:43
    皆さん、いかがお過ごしですか?

    カウンセリングとゆうお仕事をさせていただいていると、指導を受けるときにとても納得することがあります。
    それは、「付き合ってくれることがどんなにあり難いかってこと」なんです。

    私自身もそうなんですが、自分自身が「納得」して変わっていくには、本当に気長に、なかなか変われない自分に付き合ってくれる人とゆうのが必要なんですよね。

    一緒に進んだり、見守ってくれる人とゆう存在でしょうか?

    人ってね、そんなに簡単には変われないんですよ。
    それは、その状態に自分が納得したいからなんです。
    その状態を十分に感じたいと思っているのも自分だし、まだまだ変わりたくないとゆうのも自分です。
    口では変わりたいと言っていてもです。
    私、まだここ!??と思ってもです。

    そんななかなか変われない、変わりたくない自分に地道に付き合ってくれる人とゆうのが私たちには必要で、それが周りにいる人だったりパートナーだったり、カウンセラーやセラピストだったりするのですよね^_^

    まずは、それでいいんだよっていう姿勢で傍にいてくれる人ですよね。

    だから、私は指導を受けるとき、「あぁ、私って、その人がもう大丈夫ですと言うまでお付き合いしたいんだなー」と、本当に心から思ったのですよね。
    私の得意技は、「気長に付き合うこと」のようです。

    最初は、こんなんでいいんだろうか?と思っていたのですが、サポートさせていただいてる皆さんは、「お陰さまでここまで来れました。まだまだこれからも長いと思いますが宜しくお願いします」と言ってくださるし、「いえいえ、こちらこそ宜しくお願い致します」という気持ちになるのですよね。
    あり難いなぁと思います。

    来てくださるクライアントさんは、私自身でもありますし、だからこそ、一緒に進んだり超えたいなぁと思うのです。

    そんな方が来てくださることで、私自身の限界を超えていくことができますし、さらに次の段階へと私自身も進むことができるのです。

    私は、クライアントさんたちから勇気をもらっているなぁとよく思います。

    精神的なご病気を持っている方など、そうゆう方と関わっていくのはやはりかなりリスクがあって、それでも頼って来てくださるとき、その方やその方のご家族が自立されていくまでって、願ったりするのですよね。
    みんなまとめてサポートさせていただきたいなと思ったり。

    請け負うときは必ず指導を受けますし、リスクがありますし、とても大変なことなのですが、その方が頼って来てくださるまではやっていきたいなと思います。

    一度にたくさんの方を見ることはできないので、今のクライアントさんを大事にさせていただきたいなぁと思います。
    (決意表明みたいになってしまいました、汗)

    あと、どんなに暗闇にいるようでも、必ず近くに光が存在します!
    それは、ご自身が創ってきたものでもありますし、努力かもしれません。
    そこに気づけるか気づけないかで今の気持ちや状態も変わってくるのだと思うのですけど
    ぜひ、ご自身やご自身の人生を信じていただけたらと思います。



    プリエール 桜岡智子




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    エクソシストが嫌になってしまったときに観る映画

    • 2014.10.21 Tuesday
    • 15:30
    10年前ぐらいに、まだこの世界に入る前、本当に体調を崩しているときに観た映画があります。
    キアヌリーブス主演の「コンスタンティン」です。

    キアヌ演じるコンスタンティンは、生まれつき目に見えないものが見え、そんな世界や自分が嫌になり自殺をはかるのですが、結局生かされてエクソシストになるのです。
    これ、何度もブログで書いてますね^_^
    たまに、無性に観たくなって借りて観るのです。
    すると、すごく勇気付けられるんです。
    大きな仕事をやらなきゃならないとき、エクソシストが本当に嫌になったときに観る映画です。

    今回も観ました。
    今回は何年ぶりだろう。
    すごく久しぶりです。
    私は興奮して観てしまうと、ストーリーとかセリフとかよくわからなくて、あれ?って間に終わっちゃうことが多いのですよねσ^_^;
    あとで、旦那さんに「さっきのセリフってなんだったの?」と聞くことがよくあります。。笑

    話はコンスタンティンに戻りますが、本当に面白い映画なんです。
    よく出来てるとゆうか、なんか分かるなぁとゆうか、ちょっと怖いんですけど、でもたまに観るのには調度いいんです。
    コンスタンティンの世界では、人間の世界に天使と人間、悪魔と人間のハイブリードがバランスを保ちながら存在しているのですが、悪魔が人間の世界へ入り込み人間を支配しようとする動きが出てきます。
    そこに、コンスタンティンがいち早く察知し、何かがおかしいと仲間にも協力してもらい原因を探すのです。
    ヒロインも出てきます。
    ヒロインも子供の頃からサイキックだったのですが、ある日、能力を封印します。
    封印できなかった双子の妹だけが苦しみ亡くなるのですが、妹の不自然な死を疑問に思い、コンスタンティンと一緒に何が起きているのか真実を探すのです。
    ヒロインは、これまで力を封印したはずが警察官として働いてるうち、どこに犯人がいるのか、どのタイミングで撃てばいいのかがわかってしまい、それが自分の罪だと思い込んでいました。
    そして妹の真実を知るために封印した能力を取り戻します。
    厳密に言えば、取り戻したとゆうより「受け入れた」とゆうことでしょうか…
    「後戻りはできないぞ?
    見えるようになれば、向こうからも見えるようになる」とゆうセリフがちょっと印象的です。
    仲間は次々と悪魔の犠牲になっていき、最後はとうとうコンスタンティンも追い詰められます。
    悪魔が人間の世界に生まれるには、高い能力を持った人間の身体が必要となり、実はそこにヒロインが選ばれていました。
    妹の死もそのために使われたものでした。
    コンスタンティンはヒロインを連れてくるように仕向けられていたのです。
    一度自殺をしているコンスタンティンは、死ねばサタンが迎えにきて地獄へいくことになっていたのですが、最後は自分の命と引き換えにヒロインと世界を救おうとして命を落とします。
    そんなことは知らずに、待ってましたとばかりにルシファー(サタン)が迎えに来るのです。
    コンスタンティンはルシファーに「お前の息子が何かをしようとしてるぞ」と教えます。
    ルシファーは息子が地球に入り込もうとしている事を知り、地獄へと還します。
    コンスタンティンに「願いはなんだ?」となんの理由もなしに聞くのですが、これって対価の交換なんじゃないかと後で思いました。
    大切なことを教えてもらったことに対しての対価の交換です。
    コンスタンティンは、ヒロインの妹を地獄から天国へと還してほしいと言います。
    その願いを叶えたあと、コンスタンティンを地獄へ連れて行こうとするルシファーでしたが、詰まって先には進めません。
    そこではじめてコンスタンティンは今回自殺ではなく、自己犠牲だったと知るのです。
    コンスタンティンを天国へ行かせたくなかったルシファーは、「お前は地獄へと落ちるのだ、生きてそれを証明しろ」と再度コンスタンティンに命を与えるのです。
    ヒロインも無事でめでたしめでたし、というお話。

    ルシファーがコンスタンティンに「自己犠牲か!」と言うところがすごくいいのです^_^
    これも何度も言ってるけど(笑)
    なんか、スッキリします。
    コンスタンティンも天国へと導かれる際、ルシファーに向かってざまぁみろ!とゆう感じです。
    あ、あとガブリエルが悪者で出てきますσ^_^; これは意外。

    天使と人間のハーフブリードだったガブリエルは、ルールを破ったため人間として生きることになりました。
    ミカエルはいたのかな?ちょっと覚えてないです。
    最初に出てきたかも。。?
    それと、コンスタンティンが命を絶つ直前、「俺があんたに嫌われてるのも知ってるよ。だけどちょっとは見ててくれてもいいんじゃないか?」とゆう神様に対してのセリフも好きです。
    わかるよ!わかるよ!キアヌ!と思ってしまいます。

    キアヌリーブスって、よくスピリチュアル系の映画に出ますよね。
    マトリックスもそうでしたよね。
    あれは難しかったけど^^;
    彼はちょっと、そうゆう何かを持っている人なのかもしれないですね。
    なんか、たまに話題にのぼっているのを見ると、ニュートラルな人なんだなぁと思うことがあります^_^

    今回もまたキアヌに癒され、また頑張ろうと思えました。
    やっぱりコンスタンティンのキアヌは元気と勇気を与えてくれる!
    (リーブスが教えているエクソシストはキリスト教のようなやり方ではないですが)
    ちょっと不思議ですが、エクソシストまた頑張ろうって思える映画です^_^





    プリエール 桜岡智子









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    エディプスエレクトラコンプレックス

    • 2014.10.18 Saturday
    • 13:00
    エディプス(エジプトの言語で腫れたかかとだったかな?)とゆうのは神話がもとになっているようですが、すべての人の人間関係のベースになっている、両親との間に生まれる初めての三角関係(ストレートに言ってしまうと不倫関係、相手のいる人を好きになること、独り占めしたい気持ちなど)複雑な繋がり、心境。
    そして、性にまつわる感覚です。
    私たちの本当の初恋は、実は異性の親だったのですね。
    性に関していうと、男性は「僕にだけついててごめん」とゆう罪悪感、女性は「私にはついてない、なんで!」とゆう悲しみや怒り。
    それはきっと、私たちの集合無意識のなかにもあるのかもしれません。

    昔、心理学者のフロイトがこのエジプトの神話を劇場で披露したときに、拍手喝采で多くの人の心に響き受け入れられたのを知り、もしかしたらこの物語はすべての人の中に存在するものなのではないか?と、研究したのが始まりだとされているようです。

    先日、勉強会に参加してきました。
    私はこの言葉をはじめて聞いたので、とても興味深々で行ってきたんです。
    そしたら、すごい収穫がありました。

    私は、このコンプレックスがすごく根深いんだなぁと思いました。
    親への気遣いと、葛藤と、欠如感。
    私は、実は夫と息子がとても仲が良いことに嫉妬していたんです。
    私には入り込めないって、いつも寂しい気持ちでした。
    けれど、夫を息子から奪うこともできない。
    奪ったらきっと息子が悲しむに決まってるし、だったら私は我慢をしようと、いつも思っていたんです。
    けれど、我慢はいつか爆発しますね。
    怒りのときもありますし、怒りを通り越して悲しみや根拠のない寂しさが付きまといます。
    講習会で先生に質問すると、「それは性器に関すること」とすぐに答えていただきました。

    私は、その話を聞いたときに、はっ!としました。
    実は、ずーっと浮かんでくるビジョンがあったんです。
    ビジョンは感情も伴って浮かんでくるんです。
    私は、小さな頃、父が庭で用をたしているところを見てしまったことがありました。
    本当に興味本意で父の部分を覗き込んだんです。
    そのときに、とてつもない衝撃を受けました。
    すごいものが付いてる!って。
    こんなもの、私にはない!って。
    そのとき、はじめて父を異性として認識したのだと思います。
    そのときの衝撃がずっと心に残っていて、父に異性として恋するような気持ちと、私にはない、私は父とは違う、とうてい手が届かない憧れのような異性とゆう感覚、欠如感が残ってしまって、男性である夫と息子が仲良くしているのを見ては、なんとも言えない気持ちになっていたのです。
    私には決して理解ができない世界なのだ、そこには所属できないのだと、無意識に感じていたのだと思いました。
    そして、私はこれまでの恋愛のなかで、とうてい手が届かない憧れのような異性になんとも言えない切なさを感じ、執着するような気持ちでいたのです。
    その感覚は辛いのにも関わらず、どこか懐かしく安心でした。
    それは、父に対する気持ちを何度も味わっていたのだと思います。

    よく出てくるビジョンは、私にいつも必要なことを教えてくれます。
    何かに気づいてと言ってくるようです。

    毎回、心理学や無意識の世界ってすごい!と思います。
    こんな風にいっこいっこ、扉が開いていきます。
    単純なイメージ療法でも、とても解放されることがあって、私は心から心理学って楽しいと思うのです。
    何があってこのような気持ちになるのか、こんな感情になるのかと、一つ一つの理解が私には必要なんだなと思っています。
    納得することで、私は手放していくことができます。

    すべての人に、心理学や論理的な説明が必要ではありません。
    でも、セラピストやカウンセラーとしてそのような背景を知っていることは、お話を聞きワークする上で役立つのではないかと感じています。





    プリエール 桜岡智子









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    女の子でした。

    • 2014.10.17 Friday
    • 13:51
    5歳年下の妹がやっと赤ちゃんを授かって、今は七ヶ月になりました。
    やっと安定期に入った頃に、「性別はどっちだと思う?」という話になって
    母や妹の友人が「絶対男の子だよ!」というなか、私だけは「女の子」でした。
    チャネリングすると女の子なんだよなぁ・・・と感じながら
    間違っててもいけないので、それ以上は言わずにいました。

    すると、ある休日に妹から電話があって
    「ちょっとあんた!女の子だってよ!あんた、すごいね!!」
    と、興奮して言ってきました。
    「良かったね〜、洋服とか探すの楽しそうじゃん」と
    それが私の仕事なんだけど・・・と思いつつも、私もなんだか楽しみになりました。

    私も、実は女の子がほしくって、今でも考えたりしますが
    環境的にちょっと無理かなーと思ったり・・・
    旦那さんももうかなり歳ですし。
    姪っ子が生まれたら、本当に可愛いんだろうな〜と思っています。
    いっぱいお洋服買ってあげたいな〜とか。
    一日中遊びたいな〜とか。

    「名前、何にするの?」と聞いたりしました。
    その子だったら、この名前がいいのにな〜なんて思ったりしましたが
    妹の子なので、私がしゃしゃりでれるわけもなく^^;
    とにかく楽しみにしています。



    プリエール 桜岡智子




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    存在に関する才能

    • 2014.10.15 Wednesday
    • 09:21
    お世話になっているカウンセリングスクールに、私が師事している女性の先生がいらっしゃいます。
    先生の過去の講演会や講習会のお話がネットでダウンロードできるとゆうので、早速ダウンロードしてゆっくりと聴いてみました。

    すると、どうやら先生はチャネリングやリーディングをしているみたいだぞ…とゆうことに気がつきました。
    人生の経験を通して叡智をたくさん持っている人なんだと知りました。
    もちろん、海外でも学んでいるしっかりされていらっしゃる方です。
    普段は、私自身がクライアントなので(とはいってもまだ数回のカウンセリングなんですが)先生がどんなことを私にしているかなんて考えてはいません。
    いつもお話するのに必死です。

    それから、強く感じるのはクライアントさんに対する想い。
    カウンセラーマインドとゆうものなんですが、それがとても共感できるもので、私がいつもクライアントさんと向き合うときに大事にしている感覚だったり想いだったりします。
    それが似ていたり同じだったりすることは、とても大切なことですよね。

    人って、カウンセラーが話した言葉なんて、実はあんまり覚えていません。
    なにを覚えているかといったら、カウンセラーが自分のために一生懸命に聴いてくれたり、やってくれたとゆうことだけです。
    もちろん、カウンセリングで結果が出せなければそんなことも言えないのですが、カウンセラーが一生懸命にクライアントさんと向き合って、セラピーやヒーリングを行うとき、結果も自ずとついてきたりするのだと思います。

    先生の言葉からは、美しいとか光とか闇とかよく出てきます。
    女神性という言葉も出来てきてビックリしました!
    でも、とてもよく分かる話で納得しました。
    心理学を学んでいるようでも、結局はそこに繋がっていくんだなと思います。
    心理学のよいところは、とっても論理的なところです。
    ざっくりなスピリチュアルとはちょっと違うところです。

    そして、今回お話を聴いていてとても印象に残った言葉がありました。
    それは「存在に関わる才能」とゆう言葉でした。
    例えば、人生はときに、その人の望む望まないに関わらずとてつもない運命を辿るときがあります。
    言葉では表せないほどの大変な経験をする人もいるものです。
    でも、そうゆう方たちは、本当に「生きる」とゆうことに一生懸命なんです。
    悩みながら、葛藤しながら、逃げ出したくなりながら、それでも必死に生きるのです。
    その人がそんな中でも必死に生きるとき、それは同時に周りに「生きる」とゆう意味を見出させます。
    「ただ、生きる」とゆうことだけで、そこから命の美しさや強さや尊さを周りの人に与えていきます。
    それこそが、その人が持つ「才能」なのだと聴いたとき、本当に感動して感銘を受けました。
    こんな考え方聞いたこともなかった!と思いました。

    人は、本当に悩んでいるところに才能があるとゆう考え方です。
    プロのスポーツ選手は、そのスポーツに対してとっても悩むでしょ?と例を挙げられていましたが、そうだなーと思ったのです。
    そこに才能があるから悩むのです。
    才能がなければ悩まない。
    人がその運命を受け入れていくとき、それがその人にとっての才能と強さになるのです。

    本当に大変な人生を送っている人に、「大変でしたね、辛かったでしたね」とは言えないと言っていました。
    その人の深淵な部分に触れたときには慰めや共感ではなく、深い尊厳が必要なのだとおっしゃっていて、本当にそうだと思いました。
    ひとつの命に対する尊厳です。
    もちろん、共感したり励ましたりは必要なときもあるけれど、その人の強さを信じ抜くとゆう意味では、「深い尊厳」とゆう言葉が一番しっくりくるんじゃないかと思います。

    カウンセリングや心理学って、哲学だなとつくづく思います。
    もともとは哲学から生まれた学問だからそうなのですけど、色んな概念がある幅広いカウンセリングや心理学のなかで、「人間について」学び、「生きる」とゆうことに対して哲学的に学べるものが、私にとっては素晴らしいものだと感じています。

    それは、私が本当に求めていたけれど、怖くてこれ以上は深く入っていけなかったところ。
    一番求めていたのに、認めたくなかったところ。
    認めてしまったら、自分の人生のすべてにおいて見直さなければならなくなってしまうからなのだと思いました。
    人は「もうこれ以上進めない」というところでそこから離れてしまいます。
    恋愛でも一緒かもしれないですね。もちろん、別れを選ばざると得ないときもあります。
    でも、その先があるんですとはじめて知りました。
    これまで感じたことがなかった大きなロマンスの時代(恋愛でも自身の人生においても)が来ると聞いたとき、よく分からないけれど見てみたいという気持ちになりました。
    「天国への扉は誰かと一緒に」という言葉があるそうですが(私もなんとなく知っていて、でもどこに書いてあったか分からなかったので調べてみたのですが出てきませんでした><)、「もうこれ以上進めない」というところから天国へと続く扉を開けるときには、大切な誰かと一緒にという意味だそうです。
    それは大切な両親だったり、兄弟だったり、友人だったり、恋人、パートナー、ペット、そしてカウンセラーやセラピスト、誰でもいいんですね。




     
    プリエール 桜岡智子






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    生きること、生命とは祈りです

    • 2014.10.14 Tuesday
    • 10:06
    祈りには様々な概念があるけれど

    私にとって祈りとは、すべての世界に最善を願うことであり、すべてとひとつの感覚であり、これでOKとゆう幸福感です。

    祈りとは、すべての人がすべて最善に生きているとゆうことを、知っている在り方です。

    それを知っているとゆう感覚で生きることは、その人の存在や在り方はすでに「祈りである」と感じています。

    だから、私にとって生きることや生命とは「祈り」そのものです。

    祈りはときに、奇跡さえも起こします。

    そういった意味でも、生きる(生命)=祈り、なんじゃないかなと思っています。

    なにも、特別なことを必要としているのではありません。

    何かに意図的に祈ることだけが祈りではありません。

    私たちについての愛や真実を知っているとゆう感覚のなかで生きることこそが、祈りになっていることもあります。

    生きることが、祈りに繋がっているのです。

    ゲシュタルトの祈りの言葉にもありますね。

    「私は私のために生き、あなたはあなたのために生きる。
    私はあなたの期待に応えて行動するためにこの世に在るのではない。
    そしてあなたも、私の期待に応えて行動するためにこの世に在るのではない。
    もしも縁があって、私たちが出会えたのならそれは素晴らしいこと。
    出会えなくても、それもまた素晴らしいこと。」

    これは、あなたと私にとってのすべてが最善であるように願う言葉だと感じています。


    プリエール 桜岡智子




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    お仕事などセーブします。

    • 2014.10.09 Thursday
    • 10:47
    集中的に、カウンセリングやセラピーを受けることにしました。
    創造療法カウンセリングの他に、たぶん箱庭療法や、その他のカウンセリングなども受ける予定です。
    実際に昨日は、リーブスとは別にカウンセリングスクールでお世話になっている先生のカウンセリングを受けました。
    やっぱり、とても勉強になりますしひとつひとつ解消されていきます。
    わかりやすい。
    ヒーリングとか一切付いてないんですけれど…
    なのでサポートがないので、色んな感情が出てきたときに辛いとゆうだけで、あとはとてもいいです。
    こちらも続けていく予定です。

    私自身、既存のクライアントさんのカウンセリングをさせていただきながらなのですが、少しの間は長期的にサポートが必要な新しいクライアントさんをお迎えするのが難しいかなと思っています。
    特に創造療法はサナギから蝶になるときのようにドロドロになると書いてありますし…
    ちょっとどうなるかわかりません。
    日記などはできるだけ付けていこうかなと思っています。

    先日、コンサルテーションを受けてくださった方から
    「何かヒーリングをしていただいてたのでしょうか?久しぶりに体調が良かったです」とご感想をいただきました。
    こちらの方にはコンサルテーション後、翌朝までシャーマニックヒーリングをさせていただきました。
    霊障の方で経済的な理由でワークをお受けできない方には、シャーマンによる無償の一斉ワークをご案内しています。
    それでかなり霊障が解消されても、やはり症状や気になることなど残ることがありますので、そういった場合はカウンセリング&ヒーリングが役立ちます。
    なので、諦めずに受けていただけたらと思います。

    お仕事をセーブしますと言いつつも
    ホームページを少しリニューアルしています。
    どうぞ宜しくお願い致します。
     
    プリエール 桜岡智子




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    料金の改正をいたしました。

    • 2014.10.03 Friday
    • 15:38
    この度、料金の改正をさせていただきました。
    少し前にも体に負担がかかってきたため、少しだけ値段をあげさせていただいたのですが
    それでもやっぱりスッキリしないため、スーパーバイザーさんに相談させていただいた結果
    15,000円にさせていただくことになりました。

    コンサルテーション30分  15,000円です。

    カウンセリング&ヒーリングはチャネリングがそれほど含まれないため、お安くご提供できる予定でおります。
    どうぞ宜しくお願い致します。

    プリエール 桜岡智子




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    創造療法

    • 2014.10.02 Thursday
    • 08:34
    最近また体調を崩していて、どうしようもなかったので、リーブスの仲さんにSVをお願いしたくご連絡しました。
    やはり今はとても忙しいとゆうことと、私の症状がSVではなく、もっと深いものと向き合うようなカウンセリング&ヒーリングでないと改善しないとのことだったので、あぁやっぱり〜と思いつつも、なんだか絶望的な気持ちになったりしました。

    これだけ頑張ってきても、まだまだ深く入っていく必要があるんだなーと思って…
    この間も、スーパーバイザーに褒められたばっかりだったのに…(つд⊂)エーン

    自分の中で、何か革命的なことを起こさなくちゃならないんだろうなとは思っていて、違うところでセラピーを受けようと申し込んだところだったんです。
    だから、今の私は、セラピーやカウンセリングを心から必要としていたんです。
    なので、そうやってご提案いただいたのはとても良かったことだったのですが、なんせまた道のりが長いとゆうことを受け入れるまで時間が必要でした。

    仲さんとはじめて出会ったのが今から7年前で、そのときの対面セッションで私は「セラピーをやっていきたい」とお話したんです。
    要するに、私はエネルギーワークとかには興味がありませんってことを伝えたかったんです。
    すると、「どんなセラピーでもカウンセリングでも叡智は必要ですよ。それがあるかないかでクライアントさんの変化が全然違ってきます」と教えていただいて、私はしぶしぶ能力開発をしていただいたのです。σ^_^;
    そういったことで、開発していただいた叡智は今は本当にカウンセリングで役立っています。

    そして、そのときに勧められたのが創造療法でした。
    今後、日本でも教えていくからと。
    創造療法のお話を聞いたときに、それだ!と思いました。
    学びたいと思いました。
    ですが、学ばないままここまで来てしまいました。

    今回、SVを断られたことで、創造療法を行える方をお二方ご紹介されました。
    私はお二方とも面識はなく、私はよく知らない人にカウンセリングやワークをお願いするのが苦手で、正直、どうしようかな〜と思ったのです。
    ですが、私は言われた通りには必ずする性格で(笑)、今回もお二方にメールをさせていただきました。
    そのうちのお一人から連絡をいただきまして、コンサルテーションをお願いすることになりました。

    すると、不思議なことに箱庭療法を受けたいなとゆう気持ちが湧いて来て、たぶんずーっと前から受けたかったものなんですよね。
    けれど、誰から受けていいかもわからず、ピンと来る方もいらっしゃらなかったため、ダラダラとここまで来てしまいました。

    幼少期の傷からずーっと抜けない空虚感があり、母親との間に親密感もなかったせいか、いっつも子供のような感覚が抜けないのですよね。
    それをどうにかしたいなぁと。
    そして、本当の私を見てみたいと思うのです。
    心から解放された私です。

    今後は、そっちにシフトしていってもいいかなと思います。
    創造療法を少しの間受けてみようかなと…

    実は、先月までやっていたドラマ「昼顔」を観たとたん、私はその幼少期の過去へと連れ戻されました。
    あれは、女性としての人生の選択を描いた物語で、漠然と生きてきた女性が性や愛や自分の生き方に目覚めるストーリーですよね。
    漠然と虚しさを抱えて生きていくのか、それとも何かを壊していき再生させていくのか…
    けして、不倫にだけフォーカスした物語ではないと思って観ていました。
    そうやって、その物語から受け取った情報は、私の中のパンドラの箱を開けてしまって、とにかく苦しくなったんです。
    「女性の人生ってなんなんだろう」と思った幼少期があって、そのときの虚無感がまた溢れてきたのです。
    ピアノの挿入曲もまた、あの頃自分を慰めるために弾いていた切ないピアノと重なって、余計にひどい気持ちになりました。
    セルフヒーリングでもダメだったので、別の方のスーパービジョンをお願いできることになったので、お願いすることにしました。有難い。。

    そういったことも全部含めて、今は自分の中の押し込めてきたものをすべて観ていく段階に入ってきているんだなと思いました。
    じゃなければ、昼顔のようなドラマも観なかったかもしれません。



    ハロウィンですね。
    ポチッと応援お願いします。
    今日もより良い一日でありますように。




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