14日から「龍使いと錬金術師の封印解除と覚醒」のイベントに参加しています。
エジプトのアレキサンドリアで行われるとのことで、なんとなくですが錬金術師についてネットで調べてみることにしました。
私は龍にはまったく興味がなくて、好きではないと言ったほうがいいのかも?
錬金術はまぁそれなりに…?
封印解除はとても頭の痛いものですが。。^_^;
でも、結局シャーマンには龍も錬金術も絡んでくるみたいなので、何か関係はあるのかもしれません。
錬金術師としての過去生は思い出せませんが。
ネットで錬金術を調べていると、ウロボロスの蛇とゆう言葉と図が出てきました。
蛇(竜)がしっぽを加えて丸くなっている図。
ウロボロスには、1匹が輪になって自分で自分を食むタイプと、2匹が輪になって相食むタイプがある。2匹のタイプの場合、1匹は何も無い素のままの姿だが(王冠を被っているタイプもあり)、もう1匹は1つの王冠と1対の翼と1対の肢がある。ヘビは、脱皮して大きく成長するさまや、長期の飢餓状態にも耐える強い生命力などから、「死と再生」「不老不死」などの象徴とされる。そのヘビがみずからの尾を食べることで、始まりも終わりも無い完全なものとしての象徴的意味が備わった。
他にも、循環性(悪循環・永劫回帰)、永続性(永遠・円運動・死と再生・破壊と創造)、始原性(宇宙の根源)、無限性(不老不死)、完全性(全知全能)など、意味するものは広く、多くの文化・宗教において用いられてきた。=wikipediaより=
これは、破壊と再生、永遠、陰陽のバランス、ユングの元型などを意味するもののようです。
これを見たときに、あれ?これ見たことなかったかな?なんか懐かしいと思ったら、大好きなネバーエンディングストーリーに出てきていました!
本の表紙が、このウロボロスの蛇なんです。
どちらかというと、私はネバーエンディングストーリーのウロボロスの蛇が好きです。
この蛇の紋章に惹かれて子供のくせに分厚い本を買ってしまったぐらいですから…表紙がこの蛇の紋章だったんです。
結局分厚すぎて読めませんでした^_^;
今でもこの物だけが売ってたら買いたいぐらい。
なんかお守りになりそう。。
いや、それ以上に覚醒しそう。。笑
実際、映画の中ではお守りと覚醒に導くものとして使われています。
少し前のブログ(タイトルはネバーエンディングストーリー)にも書きましたが、子供の頃、私を精神世界に触れさせてくれたとても思い出のある映画です。
感覚的に、これはとっても意味の深いものだわと感じていたのかもしれません。
原作に、はてしない物語とゆうのがあるようなので読んでみようかなと思っています。
ネバーエンディングストーリー(果てしない物語)は、ファンタジーのように見えて実はこの世の真実を伝えてくれているように思います。
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