祈りには様々な概念があるけれど
私にとって祈りとは、すべての世界に最善を願うことであり、すべてとひとつの感覚であり、これでOKとゆう幸福感です。
祈りとは、すべての人がすべて最善に生きているとゆうことを、知っている在り方です。
それを知っているとゆう感覚で生きることは、その人の存在や在り方はすでに「祈りである」と感じています。
だから、私にとって生きることや生命とは「祈り」そのものです。
祈りはときに、奇跡さえも起こします。
そういった意味でも、生きる(生命)=祈り、なんじゃないかなと思っています。
なにも、特別なことを必要としているのではありません。
何かに意図的に祈ることだけが祈りではありません。
私たちについての愛や真実を知っているとゆう感覚のなかで生きることこそが、祈りになっていることもあります。
生きることが、祈りに繋がっているのです。
ゲシュタルトの祈りの言葉にもありますね。
「私は私のために生き、あなたはあなたのために生きる。
私はあなたの期待に応えて行動するためにこの世に在るのではない。
そしてあなたも、私の期待に応えて行動するためにこの世に在るのではない。
もしも縁があって、私たちが出会えたのならそれは素晴らしいこと。
出会えなくても、それもまた素晴らしいこと。」
これは、あなたと私にとってのすべてが最善であるように願う言葉だと感じています。
プリエール 桜岡智子
ハロウィンですね。
ポチッと応援お願いします。
今日もより良い一日でありますように。