先日、三回目の恋愛心理学のワークショップへ行ってきました。
毎回ビジョンを見せられるのですが、今回も不思議なものが見えました。
学んだ内容については、この次のブログに書きたいと思います。
誘導瞑想が始まると、先生は「小さなあなたが後ろに立っています」と言いました。
ん?後ろ?と思って振り向いたら、そこには父親の姿がありました。
先生は自分の子供の頃が見えるといったけれど、どうして私には父なのだろう?と思いました。
父を見ていると、すぐに小さな男の子になりました。
私が、悲しい家庭環境のなかで感じていたことは、皆がバラバラで、みんな深い傷を持っていたとゆうこと、問題がたくさんあって、私はいつもそれを見て感じていました。
特に父親については、寂しさばかりで、たぶん子供の頃の父に影響を受けていたのだと思います。
私の中に、父の寂しさがありました。
私が感じてきた寂しさは私だけの寂しさではなくて、父のものもあったとゆうことなんでしょうね。
でもそれによって私は、ずっと自分を傷つけてきました。
最近です。ようやくそうゆうことがわかってきたのは。
もう大丈夫だよと言って子供の父を抱きしめると、天使のような姿に変わって上へと上っていきました。
自由にはなれないと信じてきた母の思いと、いつも寂しいと思ったいた父の気持ちと、こんなにも影響を受けてきたんだなと思いました。
私の中に両親二人の傷も存在していて、でもそれって、もしかしたら、みんなそうなのかも…って思いました。
まだまだあるのかな…?
誘導瞑想は、私はカウンセリングの中でも使います。
ご本人に問題が認識できないときに使うと、とてもわかりやすいです。