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- 2018.09.07 Friday
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<心と体が不安定な方にお願いしたいこと>
1、日記を付けること、気候なども記録
その日何をして、誰と会い、どんな気持ちになったか、自分を客観的に見ることから始めます。
特にヒーリングやセラピー、カウンセリングを受けた時には、受けた直後、数日後の心や体の変化を感じてみること。
体調が悪くなりパニックになる人ははじめに客観的に自分を見ることを課題としてください。
客観的に自分を見ることができるようになると、自分の症状や体調を把握できコントロールができるようになります。
セッションの合間に心を落ち着け、ご自分の状態を把握するのをサポートするための無償の感情解放専用フォームを作りたいと思います。
必要な方はご連絡ください。
2、目標は症状を治すことではなく、やりたいと思うことができるようになること
症状は、心の問題が解決してくると自然と改善していきます。
また、症状がすべて改善しないうちは「仕事ができない、しない」、「やりたいことができない、しない」とは思わないこと。
症状に気を向けてばかりの生活では改善していきません。
そればかりか少し改善しても、まだまだ改善できていないところばかりに目が行ってしまい、折角良くなってきたところも見えなくなってしまいます。
少しずつでも改善していくはずですから、良くなったこと、軽くなったことにまずは目を向けるようにしてください。
「これができない、あれができていない」と思うことが既に症状を引き戻していきます。
それから症状はいつ改善するか分かりません。
無理はいけませんが、少しでも軽くなったらやりたかったことをやってみてください。
やりたかったことをやってみることで心が癒されていくこともあるからです。
癒されれば症状も気にならなくなっていきます。
日記と同じく、余裕があれば「やりたいこと、夢」などを既に叶っているかのような気持ちで書いてください。
また、なるべく大きな公園や自然の中を日常的に歩くようにしてください。
花や木に触れてください。
植物は邪気を吸収してくれ、生命エネルギーや癒しのエッセンスを与えてくれます。
3、症状が強い方は改善が実感できるのに3ヶ月から半年、長い人は1年かかります。もしくは症状を抱えていた年月が長ければ長いほど改善に時間がかかります
症状が改善しないというのは、ゆっくり改善していくことがその人にとって必要で安全ということです。
必要ではないことは起こりません。
肉体の症状は心で感じることができない分を体に受け持ってもらうことで出ているものです。
また心の症状は幼少期から培ってきた考え方、物事の捉え方、人格形成が強く関わっており、無意識の中の抑圧された悲しみや怒りが関係しています。
まずは様々な側面でこじれや歪みを修正できるように少しずつ時間をかけてワークやカウンセリングをしていきます。
その中で良くなってはまた悪くなるということもあり得ます。
けれどそれはそういうものだと理解してください。
悪くなるというのは、それまで抑圧していた悲しみや怒りが出てくるということでもあります。
悪くなっているようでもプロセスは進んでいます。
良くなっては悪くなり、そしてまた良くなる。
それを繰り返すうちに悪くなることを忘れていきます。
悪くなることを忘れるということは、良い状態が今の自分だと認識していくということ。
そうしてこれまでの自分を忘れていきます。
(忘れることを統合といいます)
そのためには症状ばかりに気を取られないことです。
エネルギーを症状に注ぎ込むことは症状に力を与えていくことと同じです。
これまでクライアントさんを見てきた中で、改善が早い人は、好きなこと、やりたいことを少しずつでもやれている人でした。
怖いと思ってもまずは動いてみる、チャレンジしてみることをオススメします。
4、心と体の癒しには、一見関係のないような側面にアプローチすることがあります。
けれどもそれはとても密接に関係していますので安心してお受けください。
5、あまりに依存の強い方はお受けできない場合があります。カウンセラーに依存しすぎることで症状が悪化したり長引くことがあるからです。予めご了承ください。
6、カウンセラーは治すということができません。「自分で治したい、改善したい」という意志がなければお手伝いができません。カウンセラーはその意志に心を合わせることではじめてお手伝いができます。
プリエールで提供しているヒーリングカウンセリングや創造療法では、月に1〜2回のセッションを推奨しています。
創造療法については、週1回の4回セットでプチセッションを承っており、その方の心の状態によって決めていきます。
特に不安定な方はこちらを選びます。
セッションの合間に心を落ち着け、ご自分の状態を把握するのをサポートするための無償の感情解放専用フォームを作りたいと思います。
ヒーリングカウンセリングでは、ヒーリングがしっかりと含まれるため、次回のカウンセリングまでの間のサポートも含まれます。
カウンセリングの合間にサポートが含まれるだけで、その方の癒しが進んだりプロセスが加速します。
プリエールのすべてのセッションに、インナーチャイルドの癒し、親子関係の癒し、受容と許し、過去世の癒し、シャドウワーク、カルマの解消、霊の癒し、魂の癒し、あらゆる覚醒と統合が含まれます。
<特殊な高次元意識を使った心理療法について>
創造療法などの表現療法は、表現を通して自分を知っていくセラピーです。
誰の言葉や行動に影響されることなく、自分自身との深い対話によってだけ導き出される真実と答えだけが、あなたに気付きを与え癒してくれます。心から素晴らしいセラピーです。
・ヒーリングカウンセリング:あらゆるヒーリングを高次元で流すことによって、その方の潜在意識や無意識を最善に変容させることが可能です。また、スピーディーに問題や症状が改善したり、やりたいことができるようになったりします。
・イメージワーク:インナーチャイルドなどの心の中の風景をイメージとして捉え、ネガティブな印象をポジティブな印象に変えていくことで癒しと統合に導きます
・チェアワーク(エンプティチェア):言葉で表現しにくい症状や違和感をイメージとして捉え、対話していくことで癒しと統合に導きます
・描画ワーク:言葉では表現しにくい感覚や想いを色や形としてとらえ紙の上に表現していきます。ネガティブな表現をポジティブな表現に変えるうちに癒され統合されていきます。インナーチャイルドの癒しはもちろん、過去世の癒し、あらゆる感情の解放が為され、ときには能力開発になることもあります。統合失調症や鬱の人にもお受けいただけます。
・箱庭ワーク(対面のみ):感情的に感覚的に、ダイナミックに何かを表現したいときに用います。砂の入った大きな箱に様々な小物を置いて深層心理を投影させていきます。深層心理に深く入っていくことで癒しや変容もパワフルです。錬金術的要素が強いため、箱庭に表現したことは現実となっていきます。癒しに留まらず使命や誓願を表現したいときにも用います。
・コンステレーション(対面のみ):家族をトランスさせて家族との対話をしていきます。家族のシステムが癒され愛が流れ機能が改善してくると、必然的にクライアントさんも癒されていきます。特に人間関係と症状の改善に効果が期待できます
お問い合わせは、salon.do.priere@gmail.comまでお願いします
プリエール 桜岡ともこ