スポンサーサイト

  • 2018.09.07 Friday

一定期間更新がないため広告を表示しています

  • 0
    • -
    • -
    • -

    シャーマンの種類

    • 2012.11.22 Thursday
    • 20:51
    ジェームズ・フレイザーは、霊媒(medium)、予言者(prophet)、見者(seer)、呪師(sorcerer)としていたがその多くはシャーマンに分類される。佐々木宏幹は少なくとも5つに分ける必要性を主張している。
    • 脱魂型 - シャーマンの霊魂が身体を離脱して霊界に赴き、諸精霊を使役してもろもろの役割を果たす。広義の精霊統御者型の一種。
    • 精霊統御者型 - 補助霊を駆使してもろもろの役割を果たす。
    • 霊媒型・憑霊型 - シャーマンが神霊・精霊を自らの身体に憑依させ、人格変換が行われ、シャーマンは神霊自身として一人称で語る。
    • 予言者型・霊感型 - シャーマンは神霊・精霊と直接交信し、その意思を三人称で語る。シャーマン自身の個人的意志がある。
    • 見者型 - 神霊の姿が見え、或いは声が聞こえる。神霊の意思を三人称で語る。

    日本の場合、これらのうち複数の役割を1人で兼ねている場合が多いとされる。また若い頃は「霊媒」であったが、年を重ねるにつれて「予言者」→「見者」へと変わっていったと述懐する例が多い。
    人がシャーマンと認められる過程にはいくつかの種類がある。社会によっても異なる。

    • 召命型 - ある日突然心身の異状(巫病)として現れ、神霊によって選ばれたものと見なされる。選ばれようと願っていてもなれるものではないが、選ばれてしまったら本人の意志で拒絶することも困難。沖縄県周辺の「ウマレユタ」など。私はこの召命型です。
    • 
    • 世襲型 - 血統により選ばれる。霊的資質、人格が継承されると考えられる。沖縄県周辺のノロなど。
    • 修行型 - 身体的理由(特に盲目)や経済的事情等からシャーマンになるための修行・学習を積む。沖縄県周辺の「ナライユタ」、日本の東北の「イタコ」など。

    憑依する主体にもいくつかの種類があるとされている。

    (シャーマニムズーwikipediaより引用させていただいております)

    PR

    calendar

    S M T W T F S
         12
    3456789
    10111213141516
    17181920212223
    24252627282930
    31      
    << March 2024 >>

    selected entries

    categories

    archives

    recent comment

    • 〜あなたが到達したい場所までの人生の地図〜「今ここ」であなたの最善の癒しが起こる祈りの瞑想会開催
      ムーンソープ (07/04)
    • 〜あなたが到達したい場所までの人生の地図〜「今ここ」であなたの最善の癒しが起こる祈りの瞑想会開催
      まっちゃん (07/02)

    links

    profile

    search this site.

    others

    mobile

    qrcode

    powered

    無料ブログ作成サービス JUGEM